皆様こんにちは!

早速ですが今日はご報告がございます!

実は結婚したんです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の妹が(笑)

この写真は妹とバージンロードを歩いている写真です

花嫁とてもきれいでしたよ ← これをちゃんと言っておかないと妹に怒られます(笑)

この写真、受付に置いてあるipadにも載せていているのですが、院長の指示であたかも私が結婚したかのように岡田先生が文章を編集していくれていまして、私が結婚したものと思った患者様たちから祝福のお言葉をたくさんいただきました!ありがとうございます(笑)

私は残念ながらまだ独身で、院長には“もうあきらめていいんじゃない?”なんて最近言われておりますが、私はまだあきらめておりません!皆様どうぞよろしくお願いします!(←真剣です!)

 

私の花嫁募集の話しはさておき、今日は刺鍼の話を少し。

最近“圧ハンパない”という言葉にハマっている分院長が先週のブログで書かれていましたが、先日の順雪会では刺鍼の実技指導が行われました。

私は残念ながら参加出来ず、院長から順雪会の土産話しを聞いていたのですが、その流れで刺鍼の指導を曽我先生と一緒にしていただけることに!ラッキーです♪(#^.^#)

ちなみに曽我先生も順雪会には参加出来ておりません(曽我先生はデートが忙しくて参加できなかったそうです) Σ( ̄ロ ̄lll)

この時は取穴~押手~切皮までを指導していただきました。

 

労宮でツボをみて

 

押手を作る

 

ここで大事なのは、押手を作る際、押手でも労宮でみた時と同じようにツボをみれているか、認識出来ているかということですね。取穴~押手を作る流れでは、労宮でツボをみるのと押手でツボをとらえるのを分けてしまいがちです。取穴は取穴、押手は押手みたいな感じになってしまうんですよね。あくまで押手は体表観察の延長上です。

労宮でツボをみて、そこから押手を作る際も労宮で認識したツボの反応から意識を外さずにそのままフェザータッチで押手を作る意識、これですね。

 

 

鍼管でやっています

 

 

実際に鍼を持ってみるのですが、鍼を持つと鍼の方に意識がいってしまい押手の方が疎かになってしまいがちです。

押手を作るだけなら出来るのですが、鍼を持って切皮するまで押手を同じ状態でキープするのがかなり難しいと感じました。

ここで大事なのは、鍼をする際も押手はそのままキープした状態で、鍼を近づけた時に気がどのように反応しているのか押手で感じることが出来ているか、鍼先でも同じように気の動きをとらえることが出来ているか、これですね。

これですね、なんて偉そうなこと言っていますが、指導していただいた時、私は全然出来ませんでした(´・ω・`)

もちろん普段鍼をする時には効果も上がってるんですが、こうやって一つ一つの動きからきちんと身に着けることが大事だし、そのことでもっと鍼が効くんだと実感できました!

 

今日はこの辺で!

 

今週のお花

スイトピー ブルーレースフラワー てまり草 バラ(ピタハヤ)

カーネーション ブプレリューム ユーカリ