こんにちは。
ここ数日、アメリカのトランプ大統領が来日されてから
安倍首相とトランプ氏が握手する映像がテレビで頻繁に流れています。
手を交わして友好を築き、ゴルフで親睦を図る。
共通の趣味で同じ時を過ごすその瞬間、互いの気が躍動的に交流、協調し始めます。
常に動き続ける気の存在ですが、気は目には見えません。
しかしその気を私達はあえて見にいきます。
患者さんの動く・動かざる気を見るのが仕事です。
日常生活でも気を感じる時はあるんです。
例えばですね飲み会の場で、目の前の人が緊張していて黙っていたら話しかけたくなる。
そんな時があると思います。
気の停滞を感じると人は自然と気を動かしたくなる。気の交流をしたくなる。
このように鍼灸師でなくても、誰もが気を動かしています。
気を動かすというよりも気を配るという表現に似ているのかもしれません。
また東洋医学の考え方に、すべての物質を気として捉える、気一元という言葉があります。
人や生き物、治療院内の物や空間、住む地域、もっと広げれば地球全体そのものが気であると考えます。
その気は一瞬一瞬変化し続け、バランスよく調和しています。
逆に気が動かない、変化しない、停滞している時
調和と反対方向に向いていき、これが人の場合ですと病を生じる原因になっていくのです。
異なるものに対して調和性、協調性を失うと、対立して排他的になり気は歪みを生じる。
そう考えますと、今回のトランプ大統領アジア歴訪も対話による気の交流から協調への平和旅になってほしいと感じます。
鍼灸界でも先日、協調性あっての革新的な出来事が起こりました!
それは伝統鍼灸学会において本院長の新風先生が披露された実技の時間。
他会の先生方にご協力頂いての実技セッションとなったのです。
他流派の先生方と一緒に患者さんを診られる事はこれまでほとんど無かったのではないでしょうか。
まさに気一元の世界。なんと未来がある楽しい世界なんでしょう♪
私も気の交流にもっと磨きをかけていきます!
(伝統鍼灸学会の詳細は小下先生のブログ【日本伝統鍼灸学会学術大会(Ⅰ)(Ⅱ)】をご覧ください)



