こんにちは!

下城です😊

 

大阪に来て早2ヶ月が経ちました。

ぼちぼち生活にも慣れてきたところですが、

そこで、私は“イメチェン“を実施してみました。😆笑

 

 

玄珠堂で働き始めて、まず言われたことが、「雰囲気が硬いな〜」、「暗いな〜」と。

 

「じゃあ、まずは外見から雰囲気を変えて行こう!」「髪の色変えると柔らかくなるから!!」

ということで

 

髪の毛色を変えてみることに 笑

 

学生時代に友人とのノリで金髪にして家に帰ったら、

おばあちゃんにこっぴどく怒られた事を思い出して、

最初は躊躇していたのですが、「まぁもう大人だし、自分の事は自分の責任だ!」と思い、

髪を染めて見ることに😇

 

私的には、攻めたつもりだったんですが、次の日玄珠堂に出勤すると、まぁとくに気がつかれず😇チーン

 

時間差で気づいていただいて、「もっといけたんじゃない!」と😇チーン×2

「でも、染める前よりは雰囲気柔らかくなったよ!」との意見も!アリガトウゴザイマス

 

しかし、髪の色一つで、こんなにも人からの見た目、

その人の雰囲気の感じ方がそれぞれ違うんだなぁ〜と勉強になりました。

 

鍼灸の世界でも見た目というのは、とても大事で、治療をする上でも『望診』といって患者さんに出会った際、まずその人を遠くから観て今日の調子、雰囲気を感じ取ります。

患者さんが玄関に入って来られた時からすでに治療が始まっています。

今日の服装、声のトーン、歩き方等すべてを観て感じた上で治療を行います。

 

私自身もいま受付に入る機会が多くあります。

 

いつもいらっしゃる患者さんが、普段と違う雰囲気だと心配になりますし、

治療後、笑顔で明るい表情で帰ってゆかれる姿をみると良かったなーと安心します。

 

院長は日々の治療の中から鍼灸の言葉でいう、

『望診・聞診・問診・切診』全ての観点から患者さんのごくわずかな身体の変化をも認識し、

鍼灸治療を行います。

 

私もまずは、『望診』で患者さんのその時の状況を感じ取れるように、引き出せるように、

より柔らかい雰囲気、姿勢で日々過ごさなければな、と感じる出来事でした。

 

 

皆さんも、このコロナ自粛期間の中、何かイメチェンしてみてはいかがでしょうか❓

 

 

p.s.次回、散髪の際はもう2トーンくらい明るくしてしてみようか検討中です😆笑