こんにちは!
食べることが大好きな曽我です(‘◇’)ゞ笑
食べ過ぎってなんですかー??
ついつい食べちゃうその心理を解明です!
まず「ながら食い」が多いですね。
あれこれ考えながら、携帯見ながら、用事をしながら、食事をとることが多いです。
最近、現代人は、年中「ながら行為」をする習慣がついていて、食べることもその一部になっている傾向にあるみたいですね。
そもそも本当にお腹が空いてたら、他のことなんて考えられないのが普通ですよね!
友達とご飯に行ってても美味しいもの食べてたら、一旦会話終了じゃないですか(‘ω’)ノ
カニ食べに行ったら、冷蔵庫のジーッって音が気になるくらい静かですよね|д゚)笑
子供の頃、ご飯食べてるときにテレビ見てダラダラ食べてたら、両親によく怒られてテレビ消されていましたね。今思えば、子供ながらに「ながら食い」が始まっていたんですね。
よく怒られていたけど、なんでダメなのかって教えてもらってなかったなあ(._.)
というわけで、まずなぜ「ながら食い」がよくないのかから!
まず「ながら食い」は食事に集中できていない状態です。
ということは、身体が食事モードに入れず、よく噛まなくなる、唾液の分泌が悪くなる、その結果、消化吸収が悪くなり、消化しきれない余計なものが体に残ります。
これが俗にいう食べ過ぎですね!
なので食べすぎとは、「身体」が求めている以上の量を摂ることです。
食事量は個人差があり、人と比べることはナンセンスです。
ではでは、「ながら食い」をしないように、食事に集中するにはどうすればいいか!
最近、グーグルも取り入れているマインドフルネスというものがあります(^^)/
また本が出ているので興味がある人は読んでください!
その中にはこんな記載があります(*’ω’*)
食べたり、飲んだりしているときに、ほかのことをしないようにします。
きちんと座って、自分が口にするものをゆっくり楽しむこと。
食べ物の色合い、形、表面上の様子などを眺め、口に入れて香りや味を味わいます。
食べたり飲んだりする音も注意して聞くようにます。
この練習をすると、自分がどれほど多くの「ながら行為」をしているかに気が付きます。
たった30分でも「その瞬間に意識を置くこと」が大事です。
食べ物にまったく注意を払っていなければ、そこに食べ物がないも同然です。お皿にあるものを平らげても、満足感が生まれません。すると、さらに食べ続けてしまい、お腹が苦しくなるまで止められません。
うんうん!
こういうことです!笑
食べてる最中に、食事以外のことをしたくなったら、その段階でもう身体は欲しがっていないんです(^^)/あとは、心の満足感のために食べる状態です!
言い換えるなら、心の満足感を埋めるために食べることを、食べ過ぎといってもいいですね|д゚)
心の満足感を埋める方法はそれぞれあると思いますが、やっぱり鍼がよく効きますよ!!
鍼した後は、優しい気持ちになって食べ過ぎなくなりますからね(^_-)-☆
私の場合、鍼して体を治した後に、
「明日死んでしまうとしたら、今、何をしますか?」
っていう問いかけを自分にします。
そしたら、今するべきことが見つかります(*^-^*)
私は、今まで生きてきた中で最高の鍼をしたいなって思いました。
毎日毎日、時間を作って治療を受けに来てくれる患者さんに、今まで過ごしてきた人生をかけた最高の鍼をしてあげたいって。
すると、最高の鍼をするにはどうすればいいか、自ずと答えが浮かんできます(‘ω’)
なんというか・・・不安なこと考えて今を生きている人もいれば、徳を積みながら今を生きている人もいる。
「今」の生き方は自分で選ぶもんなんだなーと感じています。
私は食べることが大好きで生き甲斐なので、制限されるとしょぼくれます|д゚)笑
だから、「ながら食い」をしないように食事を楽しんで、食べた分は運動して、質のいい睡眠をとって、毎日いいお通じを出して、
もっと人生(腎精)を充実したものにしようと思います(‘◇’)ゞ
今日はこの辺で♪
今日のお花
うんりゅう柳、スイトピー、マーガレッド、ラナンキュラス、スカビオサ、あじさい、トルコキキョウ、カーネーション、モンステラ(斑入り)