こんにちは!
先日リサティリアサロンさんが主催するエステイベントで
健康相談コーナーをさせて頂きました。
会場は女性向けジムのA-BODY甲子園さん。
私にとっては全てが馴染みある地元での開催(笑)
このイベントでは、美容エステに関するコーナーだけでなく、
体験コーナーとしてミニチュアガーデンやベビーシューズなども出来て
小学生のお子さんが集まり賑わいました。
マツケンサンバのBGMが流れていて、あだ名が【まつけん】の私にとっては
何故か恥ずかしい気持ちになります(^▽^;)
そんな粋なバックミュージックを聞きながら、健康相談に立ち寄ってくださる方からお話をお聞きしました。
体調を崩した時に多くの人が病院へ行き、レントゲンやCT、血液検査を受けますが、
私は鍼灸師。もちろんそんな検査は出来ません。
東洋医学の考えで、体調を崩す原因を探ります。
体調を崩す原因は生活習慣の乱れから起こるものが殆どなんですね。
様々な症状が起こるメカニズムをお伝えするのですが、
【 気血 】という言葉は、テレビCMやなどで聞いたことがあっても
それが実際の体調とどう関係がするのかは、??? というのが受けた印象です。
いや〜、東洋医学をもっともっと世間に広げたいです!
さて青空に浮かぶ雲がすっかり秋らしくなってきて、朝晩はだいぶ涼しいですね。
それでもまだエアコンをつけて寝る方もいらっしゃると思います。
夏の暑い気温と日光によって 熱邪 が体内に籠り、涼しくなった秋の夜でも何だか身体が暑く感じるという事があります。。
しかし朝起きた時には、肌寒く感じて肩が凝りを自覚しましたら、
それは既に風邪が身体に入っているかもしれません。
日中は身体表面を守っている【 衛気 】というのも
就寝中は日中に比べて守り切れていません。
その為、早朝の冷え込みとエアコンによって冷えは簡単に身体を襲ってきます。
ほんいんちょのこの前のブログで、その養生法を書かれていました。
リンク先:【猛暑中お見舞い申し上げます】【残暑お見舞い申し上げます】
【風邪は万病のもと】と言われるだけに
風邪をこじらせる前に予防していきましょ!