こんにちは(*^^*)土曜日スタッフの岡田です。
最近、小1の息子が朝顔を育てています。
小1と言えば定番の朝顔(笑)
小学生さんなら一度は朝顔育てているのではないでしょうか?
先日、やっと咲いてくれました(*^▽^*)
思わずパシャリ☆
さて昨日は7月7日「七夕」でしたね。
今年も雨でした。毎年雨のような気がします(´・ω・`)
「毎年、雨ばっかりで彦星も織姫も会えていないのでは??」
今年も患者さんとこんな会話をしていました。
もはや毎年の恒例フレーズとなりつつあります。
しかし患者さんが
「旧暦だと梅雨明け頃だから会えるのではないか??」と一言。
(@ ̄□ ̄@)!!
確かに(笑)!!
彦星も織姫も天気の良い七夕を選んで会えていたらいいな(笑)
でも実際、どうなのか??(゚ω゚)
ちょこっと気になりましたので、調べてみました☆
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七夕は、中国・日本・韓国・台湾・ベトナムなどにおける節供・節日の一つ。
五節句の一つにも数えられる。星祭り(ほしまつり)という。
(七夕節句とはいうが、二十四節気に関連する節月ではなく、暦月の)旧暦7月7日の夜のことで、
日本ではお盆(旧暦7月15日前後)との関連がある年中行事であったが、
明治改暦(日本におけるグレゴリオ暦導入)以降、
お盆が新暦月遅れの8月15日前後を主に行われるようになったため関連性が薄れた。
日本の七夕祭りは、新暦7月7日や、その前後の時期に開催されている。
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結局、今は新暦ってことですね(*‘ω‘ *)
それよりも台湾やベトナムにも七夕があることに驚き!!
他にも調べてみると面白い記事を発見。
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短冊などを笹に飾る風習は、
夏越の大祓に設置される茅の輪の両脇の笹竹に因んで江戸時代から始まったもので、
日本以外では見られません。
「たなばたさま」の楽曲にある五色の短冊の五色は、
五行説にあてはめた五色で、緑(青)・紅(赤)・黄・白・黒をいいます。
この5つの色とは、青、赤、黄、白、黒のことで、
中国の陰陽五行説という考え方に由来しています。
陰陽五行説とは、自然界のすべてのものを
木、火、土、金、水の5つにあてはめて説明することができるという考え方です。
そして、陰陽五行説によればこの5つの色にも意味があり、
青(緑)は木、赤は火、黄は土、白は金、黒(紫)は水を表しているといいます。
「五行説【木火土金水】」は五色の他にも
「五徳【仁・礼・信・義・智】」の意味も当てはめられています。
緑=木=人間力を高める・徳を積む
赤=火=祖先や親に感謝する気持ち
黄=土=人を信じ、大切に思う気持ち
白=金=義務や決まりを守る気持ち
黒=水=学業向上を願う気持ち
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「ご~し~き~のた~んざく♬」に五行説が関係していたのですね。
ちなみに・・・
願いごとにあった色に願い事を書くことで願いが叶いやすくなるとも言われているようです。
知らなかった(゜.゜)!
三十何年も日本人として過ごしてきて
七夕にそんな深い意味があったなんて。。。
元々中国から伝わってきた風習ですし、そう考えると陰陽五行説が関係しているのは
自然なことですね。
それにしても
身近に五行陰陽が潜んでいて楽しい(*‘ω‘ *)
また新たな発見が出来ました。
さていかがでしたか?
我が家にも息子が学校で作ってきた七夕飾りを飾っています。
ちなみに息子の短冊に込めた願いとは。。。
ややっ(; ・`д・´)!
本間やなぁ・・・・(´;ω;`)
本当、これに尽きます。
一日も早くコロナが終息しますように。。。
それではまた(^^)/