こんにちは!
つい先日、急用で沖縄に行くことがありました!
やはり沖縄は暑かったです。ですが暑いだけで大阪のあのじめっとした嫌な感じは全くなかったです!
湿度がありじめっとした感じは東洋医学でも「湿邪」とも呼ばれています。
この湿邪は身体の重だるさ、むくみなど身体に様々な影響を及ぼします!
ですが、ここ最近はじめっとした感じも少なくなりましたね!
ちなみに今日は二十四節気で「白露」です。
暦の上では大気が冷え込み、草花に露がつきはじめるころとされており、白露の次は秋分で徐々に秋へと移行していますね!!今年は季節の変化が激しいのでこういう季節の変わり目で体調を崩す方が多いのでお気を付けください!!
さて!前回ハイビスカスの茶葉の話をしましたが、今回は効能についてまとめてみたいと思います(^^♪
まずハイビスカス(ローゼル)のどこを使ってお茶を作るのかといいますと…
ガク片(咢)の部分を使ってお茶を作るようです!!
花の部分や葉、根茎とか分かるのですが、ガクってどこ!?
ここの花の一番外側の花葉のことみたいです!(そんなところ使うんですね~)
では、原産地はどこかというとアフリカ、インド、マレーシアなど熱帯、亜熱帯地域が多いようです
このことから熱い地域で育った植物という事は、身体を冷やす作用を持っているのではないかなと推測?(妄想?)してしまいますね~
言われている効果としては、
クエン酸を含むため疲労回復が抜群!
アントシアニンが目に効くため眼精疲労回復もOK!!
カリウム豊富な為、利尿作用にも効く!!
ビタミンCが豊富で美肌効果も期待できます
などなど…
色々言われております!!
今からの季節は身体を温めて冷やさないようにした方がいいので、少し控えた方がいいかなとも思ってます(個人的に下半身を温めるハーブティーをブレンドしてもらおうかな笑)
皆さん機会があればハーブティー飲んでみてください(^^)/
今日のお花
風船トウワタ ワレモコウ ピンクッション 初雪草
コニカル バラ トルコキキョウ モンステラ