こんにちは!

 

現在、紅葉がピークですね!

 

 

皆さん、観に行”こうよう”!?

 

 

 

…はい。

 

 

初めからこのスベり出し。。。

 

 

なんて”も〜みじ”め…。

 

 

…こ、こんにちは!!

 

本日も絶好調(⁉︎)な、

火曜日スタッフの日野ですm(_ _)m

 

 

 

いや、でも本当に今が紅葉ピークですよね。

 

実は私、11月入ってから

毎週月曜日に「まるごと美術館」という

お寺にアートや写真を展示する、

お寺×美術館のようなイベントのボランティアに行っていたのですが、

 

 

 

毎週重ねるごとに紅色が増していくのを感じ、とても趣きがありました。

 

 

 

 

 

この写真は私が担当していた本満寺です。

 

でもこの時期の京都、

清水寺とか嵐山とか、東寺とか…

有名スポットって人混みが凄いですよね(>_<)

 

紅葉狩りに来てるのに、

これ、

(人混みに)私が狩られるやん!?

 

 

みたいなね(笑)

 

 

でも!

この「まるごと美術館」。

主に京都西陣エリアで開催しているのですが、

観光地から少し離れるので

 

『人が少なく、めちゃくちゃゆったりできます!』

 

 

ライトアップされた日本庭園の紅葉を眺めながら、

ボーーーーっとすることも出来るかも!?

(春の桜シーズンも開催しており、

私が行った時は雨というのもありましたが、貸切状態でした。笑)

 

 

 

古き良き京都を堪能しながら、

現代アートも楽しめる

 

「まるごと美術館」は

12/8(日)まで開催してますので、

 

ご興味ある方は調べてみて下さい(゚ω゚)!!

 

 

はい。

少し宣伝っぽくなりましたが(笑)

 

 

本題へ…。

 

先日、11/23(土)〜24(日)にかけて

伝統鍼灸学会東京大会が行われました!!

 

本日はそのことに触れて…

 

 

いけたらいいのですが、

私、今回は参加出来なかったので…(T ^ T)

 

 

11/24(日)に大阪で行われた、

 

鍼灸五経会代表、足立繁久先生の

『複数の脈法を診断に活かす』というテーマの

ご講義を受けて参りました。

 

 

この講義テーマを知った瞬間、即エントリーしました!!

 

その理由としては、

・来月東京で行われる、北辰会・関東支部年末代表講演のテーマが『脈診』であること。

 

・足立繁久先生が行う脈診法が、新風先生の御祖父様である藤本和風先生が得意としていた『気口九道脈診(きこうきゅうどうみゃくしん)』であること。

 

・開催地が近かった(笑)

 

この三点が主な理由です!

 

 

私達、玄珠堂が行う脈診法は

『胃の気の脈診』といって、

主に生命エネルギーの根本である

“胃の気”の有無を確認するのですが(勿論その他たくさん意味合いがありますが長くなるので割愛します)、

『気口九道脈診』は”脈をより立体的に捉え、経脈を診ることに長けている”

だそうです!

 

 

いつもと違う目線で脈を診ると、

「そういう見方もあるんだ!」

と、ワクワクして楽しめました^ ^

 

 

そして別視点に立つことによって、

今まで自身が行なっていたことの意味合いを、

再認識することができましたね!

 

 

外の世界を知ることも大事ですね〜。

 

 

2019年、WHOの国際疾病分類に東洋医学が導入されたわけですが、

これから更に東洋医学・鍼灸が認められ、世の中に広まっていくには、

各流派がお互いを知り、切磋琢磨して発展していく必要があるのじゃないかなー。

と、思っております。

(私の場合は特に”まず、外の世界も知ること”かなぁと!!)

 

 

私はまだまだ青く、

紅葉もしておりませんが(笑)

 

いずれは鍼灸を、東洋医学をもっと世の中に広められるような鍼灸師になれるよう、

これからも、機会があるときは積極的に

他流派のことも見ていき、自身の知識を色づけていきたいですね!!

 

 

 

 

 

 

 

と、同時に色気もついてきたらいいのですが…

 

道のりは長そうだ…(^_^;)笑