こんにちは!
武庫川分院から20分程歩くと甲子園球場があります。
今年もお盆休みに高校野球を見にいってきました!
球場の熱気!凄かったです!!
昼間はきつい陽射しで身体は熱化、さらに応援で凄い発汗量になりました(;´∀`)
お酒を飲みながら観戦を…
なんて、考えていましたが、スポーツドリンクが一番でしたよ!笑
高校野球も終わる頃には
朝晩がだいぶ涼しく感じてきましたね。
その分、発汗量も減ってきましたが
汗が減るのは
これはこれで身体に異変を起こすことがあります。
発汗には体内の 熱を逃がす 働きがあります。
汗の量が減るこれからの季節。
まだ日中は暑いのに、体内に篭った熱を冷ます力は低下してきます。
体内の熱がより強い人ほど困ります。
それは内熱が強いと、腸の水分が奪われてしまい大便が硬くなってしまいます。
次第に便秘がちになり、熱を排泄する方法がなくなっていくんです。
そんな風に、熱が篭りっぱなしになるとどんな症状が現れるのでしょう…
(余談ですが、本院スタッフの小池先生に近づくと物凄い熱気を浴びる時があります。
さぞかし凄い 大便 熱をお持ちで…)
この金曜日も和泉中央の本院に研修へ行ってきました。
夕方1番に来られた幼稚園児の可愛らしい子供ちゃん。
「 お尻にデキモノが出来たので病院行ったら、トビヒって言われました~! 」
熱が皮膚に出てきたようです。
病院では飲み薬と塗り薬を処方されますが、
根本を叩けば病は治る 東洋医学の考え方から、
本院長は、内熱が取る処置をされました。
帰り際「ちょっと臭いが強い柔らかい便が出るかのしれませんが、それは熱が体内から排泄されていく証拠ですからね」と。(ウンチの話ばかりで申し訳ありません…。)
こういう処置を見せていただくと、
鍼の素晴らしさにますます興奮してきます!!