こんにちは(*^_^*)

今日の一穴のコーナーはですね…。

なんと!ダンディ宮本先生がご担当してくださるということです(*^^)v

皆様!是非メモのご用意を…( ..)φメモメモ

では、ダンディ宮本先生、宜しくお願い致します(^_^)/

 

 

こんにちは。

今日の一穴は、岡田先生に代わって、研修生の海坊主ダンディ宮本が、書かせて頂きます

 

「合谷(ゴウコク)」というツボです。*陽明大腸経という経絡のツボのひとつです

 

合谷には、全身の気の流れをよくする作用があります。(気の停滞による肩こり、歯痛、)便秘、などなどに用いられます)

 

合谷は、その「気」を大きく動かす穴なんです。

 

*また、大腸経は、肺の経絡と関係が深く(陰陽表裏の関係)、空気や呼吸も気の動きと関わり、ある種のカゼ症状に対しても大いに効果があります。

 

小下・宮本 残念な感じで沈んでる。(残念なんですか!?)

岡田:若くてはっきりしている。(なんと!今日は、「めんどくさい」じゃない!?)

 

今日はミステリアスな院長の合谷に、小下先生が鍼をします。

 

ちなみに院長は右下の歯が痛いそうです。

*陽明大腸経は下の歯に流れています。ちなみに上歯には陽明胃経が関与します。

*歯痛は必ずしも上記の経絡異常だけが原因じゃありませんけど、今回は合谷が適用だったということです。

 

ここで、問題です(←急にすみません)

院長はなんで歯が痛いのか(いったい何をしていたのか)?

 

①    魚フェチ…をこよなく愛する院長は、刺身に舌づつみを打ちながら、ボトルを開けた。

(要は飲み過ぎ、食べ過ぎです…)

*合谷は大腸経です。また、陽明胃経の胃(≒消化器)とも関係が深いのです

 

②    茶髪であんな髪型なのに、 カルテの添削や資料作成のため、パソコン作業に追われていた。

*あまり動かず眼を酷使していると気血のめぐりは悪くなります。

 

③    新しい鍼の技術を研究・発掘するために歯を食いしばっていた。(釣り用の曲がった鍼の方じゃ…?)

 

答えはどうぞ院長に直接ご確認くださいませ<(_ _)>

 

*また、合谷は前回の太衝と合わせて「四関穴」とも呼ばれる有名なツボです。それだけ、古くから色々と使われてきたツボなんです。(「上手に」使えると凄い効果がでます。そのため、簡単には身につきません。東洋医学は幽玄で奥が深いのです。)

 

宮本「ところで、院長のツボはどうだったんですかね?」

岡田「それは聞いちゃいけないんです…」(いつもの岡田先生じゃない!?)

 

宮本