みなさん、こんにちは(^^♪
常勤スタッフの市村です。
私が4月から玄珠堂での修業がスタートしたように
子どもも4月から新生活が始まっております。
先日の
『父の日』
幼稚園から帰ってきた子どもから
「パパ、どーぞ」
と似顔絵とお守りをもらいました。
子どもからもらった初めてのプレゼント。
心がゆっくりと温かくなり、
目頭が熱くなりました。
嬉しさとともに出てきた感情があります。
それは
【 感謝 】
です。
年齢を重ねるごとに感謝の気持ちを感じる場面が増えています。
玄珠堂での学びの機会を与えてくださっている院長
いつも気にかけてくださる院長の奥様
言いにくいことであっても
私たちのためを思い注意してくださる
下城主任や岡田先生
院長が代表を務める北辰会の先輩の先生方
引っ越してきた私たち家族に
親切にしてくださっているご近所の方々
両親
その他、挙げていけばきりがないです。
感謝の気持ちを感じる機会が多い反面、
頑固な部分も大きくなっているように思います。
いくら良い助言や注意をうけても素直に受け入れる心がなければ、
何も始まりません。
東洋医学を支える三大理論の1つである陰陽学説では
この世の全ては陰と陽に分けられると説いており、
言うならば
『 頑固な心が陰 』
『 感謝や素直な心が陽 』
です。
どちらもなくてはならないものですが、
バランスが重要
です。
頑固な気持ち(陰)に自分が傾いている時には
子どもからもらったお守りを
見て素直な心を忘れないようにしたいと思います。
お守りは翌日からさっそく白衣のポケットに入れております(^^)
あ、感謝している方々で大事な人を書きそびれておりました(汗)
共に人生を歩んでくれている妻には本当に感謝です。
ありがとう!
軽っ(笑)