こんにちは☺️

土曜日限定スタッフの岡田です。

いよいよ4月に突入し、新生活を送られている方も多いのではないでしょうか?

大阪のオカンな岡田は、ピカピカのランドセルを背負った子や少し大きめの綺麗な学生服を着ている子をみかけるとついつい「行ってらっしゃい〜」と声をかけてしまいます👋😊 (*´︶`*)笑

 

 

さて先日春休みを利用して神戸どうぶつ王国に行ってきました。

植物園も合わさったような動物園との事でワクワク(っ ॑꒳ ॑c)

中に入ると動物たちがすぐ目の前や頭上の木で生活している空間が広がっていました。

個々の動物園は動物との距離が近いのが特徴

想像以上に近すぎ!!

子供達、大人達も大興奮🤣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フラミンゴにペリカン、ペンギン

ワオキツネザルにハシビロコウ

ナマケモノ🦥、レッサーパンダや

リクガメと出会うことができました。

 

さらに!!ウサギ、モルモット達に餌やりもさせてもらう事が出来て癒されました〜☺️🙌

 

たくさんの動物を見て思ったのは

「この動物はどんな臓腑経絡があるのだろう。」

 

ウサギに触らせてもらえる機会があったので

“なでなで〜”しつつ体表観察をしてツボを探しました。

モルモットは素早すぎてあまり触れず、あまり分からなかったです。

遊びに行っても鍼灸師の血が騒いでしまう岡田なのでした(笑)

 

話は変わりますが、昔から馬や牛などの家畜に対して鍼灸治療が行われていました。家畜は田畑を耕したり等、生活にかかせない生き物であった為大事にされていたことがわかります。最近では動物鍼灸のお話も聞きますね。友人が獣医になりたくて大学進学したら動物の鍼灸があって驚いた~と言ってました。テレビドラマで「馬医」という韓国の番組が日本で放送されたことで、動物の鍼灸治療をお知りになった方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

私もその1人です。馬医で主人公が馬に鍼灸をしている姿をみて、人間以外の生き物にも経絡が存在することを認識しました。

 

例えば「百会」。人間だと頭頂部にあるのですが、イヌやネコでは腰の一番高いところにあります。ではなぜ違うのか。

人間とイヌネコを比較すると二足歩行か四足の違いがあります。天に近い身体の部位が違うのですね。天に近い部位の「百会」は全身の気が集まる場所とされ、人間では頭頂部、イヌやネコでは腰に相当します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真は玄珠堂にある経穴人形です。

玄珠堂ディープインパクト君です!!

このようにたくさんの経穴が存在することがわかります。

 

 

ハシビロコウを見つめながら

ハシビロコウの百会は何処なんだろうとか

亀にはどんな経絡があるんだろうとか

たくさん想像しながら過ごした動物園はとっても楽しかったです☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動物と触れ合いができる動物園に行く機会があったらまた経穴探ししてみたいと思います。

それでは(^o^)/