こんにちは!!

今日はお久しぶりの今日の一穴です(*^^*)

今日の一穴は”胞肓”、お尻にあります。

 

今回のメンバーはおなじみのメンバー

院長、小下先生、ダンディ宮本先生、岡田ですσ(・ε・`●)

 

~茶番~

院長「今日の一穴どこがいい?」

3人「う~ん・・・どうしましょうか?」

院長「早く~~!!」

3人「どうしよう・・シ──(-ω-)(-ω-)(-ω-)──ン」

院長「じゃあ、今日の一穴、イッケツ…ケツ(お尻)だけに胞肓にしよか!!」

3人「(笑)」

\(^0^)/オワリ

というわけで、”胞肓”に決定(笑)

効果はですね。。。東洋医学で言う「腎の臓」の機能を高める働きをします。

例えば、(ある種の)小便が出ない場合、(ある種の)腰痛・・・ECT・・・

後はグズグズカゼが治りきらない場合に使用したりします(●´U⊂)

専門的に申し上げますと

腎陽虚に使用、”胞肓”は膀胱経ですが、腎と膀胱は表裏関係なので、

腎機能にも関与します。

出ている反応が外側になればなるほど病が重いという

診断点にもなります。

反応の左右差が大きいと施灸したりします。

症例を上げますと、

腎の弱りの癃閉、慢性的な下痢(脾腎両虚)の場合に使用します。

 

 

長くなりそうなので、後編に続く・・・(●´・∀・`)ノ”βyё-βyё☆