こんにちはー☺️

土曜スタッフの岡田です。

 

コロナも5類になり、

一区切りしてから色々な行事が復活しつつありますね。

長男の学校でも昨年からプールが再開された為、

長男はスイミングスクールに通い始めました。

今日はそんな長男の話をさせていただこうと思います。

 

それは、

ある日学校から帰ってきた長男がしょんぼりしながら

「おかあちゃん…俺、ホンマにやばいねん。」

と相談されたことがきっかけでした。

 

理由を聞くと…

“プールで泳げない”ことが原因。

 

実は昨年からプールが再開され始め

クラスメイトの中に何人か泳げない子が居たが

今年はみんな泳げるようになっていたそうです😅

 

ちなみに、

長男の水泳の実力は…

「全く泳げないけど、水に顔を5秒つけることが出来る!!」

という状況でした🤣

コロナによるプール中止や私の海嫌いなどにより

水に触れてこなかった結果が☝️です😱

懇談で担任から聞いた話では

「長男君はプールで泣いちゃう時がありまして💦」

長男は泣くほどプールが嫌だったようです🥺

 

長男

「1人だけ泳がれへん。めっちゃ悔しいねん〜︎( ¨̯ )」

と本人の希望でスイミングスクールに1ヶ月体験に行きました。

長男のレッスン中、

母は2階から見守り隊員です🤣笑

 

まず初めは顔をつける練習からスタート‼️

2回3回目にはヘルパー(浮き具)を付けて

ビート板を使いバタ足の練習まで進みました。

バタ足の練習では長男はつま先を伸ばさず

力を入れてバタバタ💦スピードが遅い上、

斜めに進んでしまってプールサイドに何度も激突💦

 

そんなとき、

コーチが長男の足を手で持った状態でバタバタ〜っと

動かしながらバタ足の指導をしてくれました。

バタ足の感覚を身体に覚えさせる指導です🤲✨️

するとびっくり!

コーチの指導後はスピードが早くなり、

そして真っ直ぐ泳げるようにようになっているではありませんか!!✨️

 

そんな様子をみていた母は感動😭✨️スゴイヨー❣️

この時の話を息子に聞くと

「先生に足に力入れすぎっていわれて

先生の言う通りにしたら上手く泳げた♡

楽しかったわ〜😃🙌」

と笑顔で話してくれました。

 

この時にきづいたのです。

私も長男と一緒なのだと…。

 

院長から実技指導(ツボの観察)受けている際の出来事。

「もっと頑張ろう!!」

と思いながらツボの観察していると

肩に力が入って正しくツボの反応を認識できないことがあるたびに

院長から“喝”をいただきます。

 

院長

「余計な力を抜きなさい」

「余計な力が入っていると緊張がうまれ上手くいかない、視野も狭くなる。

自分で視野を狭めていることに気付けるかどうかがポイントだよ。」

 

な~んてことを息子との会話で思い出し、

何事も一緒なのだなぁと感じました✨️

 

余計な力を抜くことって超重要!!

 

 

日々子育てしていると

色んなことにきずき、

学ばせてもらいます🍀✨️

 

長男がスイミングに通って2ヶ月。

見事昇級しビート板を使いながらも

ヘルパー無しで25m泳げるようになりました😃🙌

泣くほど嫌だった気持ちは何処かに飛んで行ったようで、

もはや毎日通いたい程楽しいらしいです🤣笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子の成長とともに自分も成長出来たらいいな☺️✨️

余計な力を抜きつつ楽しく毎日ワクワクしながら

一緒に成長し続けていきたいと思います♡

 

それではまた🙌♡