皆さま、こんにちは!

藤本玄珠堂スタッフの奥野です。

10月に入り、朝晩は涼しくなり、秋らしい季節となってきました。

泉州の秋といえば、やはり「だんじり祭り」ですね!

私は、地元・泉大津市のだんじり祭りに参加してきました!

一年間楽しみにしていた祭り。

太鼓や鉦の音、威勢のよい掛け声、迫力あるやりまわしなど、今年も祭りならではの熱気を存分に感じることができました。

祭りが始まるまでは長く感じる一年も、いざ始まってしまえばあっという間です。

祭りが終わり、いつもの静かな町に戻ると、何とも言えない寂しさを感じます。

 

さて、今年2026年は「丙午(ひのえうま)」の年です。

丙午は60年に一度巡ってくる干支で、東洋医学とも関係の深い「陰陽五行」の考え方が含まれています。

「丙」は陽の火を表し、「午」も五行では火に属します。

つまり、丙午は「火」の性質が重なる年です。

五行の「火」には、燃え上がる、上昇する、活発になるといった性質があります。

だんじり祭りで見られる人々の情熱や活気は、まさにこの「火」を連想させます。

今年も千原町のだんじりを曳きながら、地域の皆さんと一体になって祭りを楽しむことができました。

東洋医学から考える祭りと身体

東洋医学では、五行の「火」は五臓の「心」と深く関係しています。

「心」は血脈を主り、精神活動にも関わると考えられています。

祭りの最中は気持ちが高揚し、普段以上に身体を動かしてしまうものです。

しかし、どれだけ楽しい時間でも、身体には疲労が蓄積していきます。

東洋医学では、活動と休息、すなわち「動」と「静」のバランスを大切に考えます。

祭りで思いきり身体を動かした後は、しっかりと休息を取り、身体をいたわることも大切ですね。これは普段の生活でも言えますね。

祭りが終われば、いよいよ秋本番

だんじり祭りが終わると、泉州の町も一気に秋らしくなります。

東洋医学では、秋は五行の「金」に属し、五臓では「肺」と関係が深い季節とされています。

これから空気も乾燥し、朝晩の冷え込みも強くなっていきます。

皆さまも体調管理には十分お気をつけください。

千原町のだんじり祭りに参加できたこと、そして祭りを支えてくださった地域の皆さまに感謝しております。

また来年の祭りを楽しみに、日々の診療や勉強にも励んでまいります!