今年もあとわずかですね!皆さんはどんな一年をお過ごしでしたでしょうか?
今年の漢字一文字は「災」。
地震や台風、異常気象、仮想通貨流出やスポーツ界のパワハラ問題などその他諸々の不祥事が取り上げられたみたいです。
個人的にはもうちょっと明るい漢字がよかったな。
私は息子の名前を一字とって「晴」ですね(^○^)(笑)
ちなみに小下先生の漢字一文字は「我」です。裏漢字は「恋」のようです(^<^)イタッ
本人曰く、自我の芽生えが濃厚な一年だったみたいですね。いろいろあったんでしょう。
また、玄珠堂メンバーからも今年の漢字一文字とその思いを頂きました!
武庫川分院長、松本先生の漢字一文字は「恩」。
「今年一年、公私ともにいろんな出来事があったけども苦楽ともに恩を知れる自分に少しはなれたように感じますー。とかいってまだまだ偉そうかと思いますが(笑)」
ブリーゼ分院長の宮城先生の漢字一文字は「新」。
「今年は自分にとって新たなスタートの年で、ブリーゼ院が出来て、分院長になったこと。」
岡田先生の漢字一文字は「器 うつわ」。
自分の器 貯痰の器(笑)
鍼師としての自分の器
母親としての自分の器
弟子としての自分の器など。
色々な自分の器を試され、色んなことを自覚する度に新たなる自分のステージに進めた1年だなと思います。
山本匡宏先生の漢字一文字は「始」。裏漢字一文字は「伯」。(伯楽一顧 目上の人や地位の高い人に才能を見出され、取り立てられること。)ミスター自尊心(笑)
・玄珠堂で働き始める。
・講師候補として会に携わり始める。
・自院でスタッフと共に臨床を始める。
今年10月から新加入の相台先生の漢字一文字は「縁」。
「今年1年は多くの縁に助けられ、また恵まれたと思っています。玄殊堂のスタッフとして働けること、教え導いてくれる方、お互いに高め合える存在、様々な方にお世話になりました。」
日野先生の漢字一文字は・・・「野」(ちょっと連絡取れなかったので勝手に考えました)
「サバンナ八木に似ていると言われたことを意識し過ぎるあまり硬さのとれない一年でしたが、逆に野生動物のような自由な柔らかい動きに憧れています」
ふむふむ。みんなの一文字おもしろい!
ちなみに院長の漢字一文字は・・・意味深い一文字でした(‘_’)煩
直接ご確認ください(^o^)/(笑)
今年ラスト。無理を言って、私の妻と息子も院長に診ていただきました。
息子は現在7ヶ月。同時に私も妻も、パパママ歴7ヶ月です。
まだまだ未熟な私たちですが頑張り過ぎるがあまり、息子に不安な思いをさせていたようです(-_-)
まず妻から治療を受けましたが、おもしろいことに妻の置鍼中から待合にいる息子の表情が明るくなりました。
やっぱりお母さんの状態に子どもは敏感なんだなと改めて感じましたね。
鍼治療を受けた後の妻の表情や状態もすごく良く、肩凝りや腰痛始め身体のあらゆる部分が楽になっていました。
そうすると隣で見ていても、いろんな動作に“余裕”があるんですよね。
そんな“余裕”をみていると、私も息子もなんだかホッとして安心するんだと思います。
次に息子が治療を受けましたが、めちゃくちゃ効いていました!
帰りには表情は落ち着いており、帰宅後の写真を見ても目が優しくなっていました(^○^)
母と子の関係、標本主従であることを学ばせて頂きました。
院長は私にとって最後の砦というか、本当に困った時にいつも助けて頂いております。
この場を借りて、改めて感謝いたします。ありがとうございます!
「災い転じて福となす」ということわざがあるように、どんな「災」も教訓にして次に生かしたい。
心身共に余裕がない状態もまた見方を変えると家庭内の「災」と呼べるのではないでしょうか。
そういう意味では鍼は「災」を吹き飛ばす力があると思うんです(^o^)/
鍼を受けた後は身体が軽くなります。そして余裕ができます。
「なんだかうまくいかないな」という時こそ鍼!!
と個人的には感じています(^o^)/
今年も一年、本当にいろいろありました。
改めてみなさまとのご縁に感謝いたします。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎え下さい。
最後に・・・
玄珠堂メンバー全員集合!北辰会忘年会にての究極の1枚!みんなクセがすごい!
左上の宮城先生(神々しい??笑)。
こんなメンバーですがこれからも宜しくお願い致します(^o^)/