みなさん、こんにちは!
髪の毛も長くなり、くくる技術が日々成長中の花輪君こと金曜日スタッフ相台です!
最近、玄殊堂ブログでは若いころの写真思い出の写真をアップするのが流行っていると聞きましたので、私もアップしたいと思います!
2歳ごろの写真です!おもちゃをもらってご機嫌さんですね(*^^*)
かわいかったよな…と両親がつぶやいていたのは勝手に脳内で「今も」に変換しました(笑)
みなさんは、自分の勉強の仕方について考えたことはありますでしょうか?
この間、友人と勉強の仕方について話す中で、勉強の仕方って確かに人それぞれ違うよな~と疑問に思ったので調べてみました。困ったときはOK!Google!!(笑)
勉強の仕方と一口に言っても、さまざまな種類があり、論文なども数多く出ていました。
その中で、私が気になったのは「自己解説」という勉強の方法です。
「自己解説」とは、勉強した事柄について自問自答をする勉強方法で主に復習をする中で使われる方法です。
例えば、学校で関ケ原の戦いを勉強したとすると
なぜ、関ケ原の戦いは起こったのか?
どのような人物が関わっていたのか?
など、自分に問いかけていくことで自分の理解できていないところを見つけていく復習の方法です。
この方法で大事となるのは、わかったつもりを見抜けるという点です。
人間の脳は分からない問題があったとしても、答えを見ることで理解した気になることが多く、実際はあまり理解しておらずすぐ忘れてしまったり、知識として使えないことが大半で昨日この問題を見たのにとテストの日の当日に頭を抱えた経験のある方も多いと思います。
「自己解説」を実際に試してみたところ、わかっていないことのほうが多いのではと思うぐらい、覚えてないことが出てきました。それはもうへこみそうになるくらいに…。
ですが、この方法を繰り返すことで自己理解を高めることができ、スムーズに情報を思い浮かべることが出来るようになっているように思いました!
ぜひ、一度試してみて下さい(・ω・)ノ
論語にもこのような言葉があります。
「学んで思わざれば則ち罔し(くらし)、思うて学ばざれば則ち殆し(あやうし)」
学んだことを本当に自分の理解は正しいのかと疑問を持ち、自分に問いかけること。また、自分自身で考えるばかりでなくで他の本を読んでみたり、友人にきいてみたりすることでより認識が広がりの理解が深くなりますよ。というような意味です。
深いですね!私も一人で考えがちなのでもっと周りを見て勉強に励みたいと思います(^O^)/
それでは、みなさん
アディオスヽ( ´―)ノ フッ