こんにちは。
GWはみなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。
僕は義理のお兄さん宅へ
二人目の甥っ子のお披露目会に行ってきました。
2歳のお兄ちゃんと2ヵ月の弟君。
可愛いかったですね~( ̄▽ ̄)
この年齢にして既に性格をしっかりと持っとる!と勉強になった一日でした。
この2歳のお兄ちゃん。周りを見てよく空気を読んでいる。
僕の顔を見ては笑顔、おじいちゃんの顔を見ては笑顔( ̄▽ ̄)
笑顔を見せるとみんなが喜んでくれることを知っています。
しかし一人離れていると周囲を気にして様子を窺っている。
その顔は大人顔負けの表情です。
この年齢にして周りの空気を読む…
将来は、相当大物になるんじゃないでしょうか( ̄▽ ̄)
このお兄ちゃん、
声が高いんです。
裏声の様な声質で話しかけてきてくれます。
そのお兄ちゃんが何故か パパと遊んでいる時は、
声が低くなるんです。
何でかなーっと考えました。
疳の強い子なんですね。
緊張して気が立っている時は 声も高ぶり、
『 キーキー 』
と耳に響くような発声をします。
パパが遊んでくれる時、声が低くなるのは、
余計な緊張感が無くて声も低くなる。
それが本来のその子の姿なんでしょうね。
僕の遊び方ではパパのようにいかなかったみたい笑
けどそれは感受性が人一倍豊かということなんです。
だから周りの事をホントよく観察しておられる。
素晴らしい能力だと思います。
ただ、もしかしたら両親やご家族の方の中には
疳の強い子にお困りの方もいるかもしれません。
このような症状にも 鍼は良く効果 をあげてくれます。
甥っ子に会った時には 刺さない鍼で チョンチョンとあてるだけの治療をします。
すると 大人しくなる んです。
この前は自分から手を差し伸べてきて
やってちょうだい~
とお願いされました。
子供、かわゆぃ…♪♪ ヾ( ̄∇ ̄=ノ
言葉は話せなくても気持ち良い事を 本能で 感じ取っているんでしょうね。
先程も申し上げたように、子どもは
元々感受性が強く 周りの事をホントによく見ています。
なので子供に落ち着いてもらうためには、
周りにいる 家族が過剰な反応をしない ように気を付けると子供が変わってきます。
また、親がカリカリしているとお子さんは感じ取ってしまいます。
久々に会った甥っ子。
会った時は赤ら顔の嬉しそうな顔だったのに、
途中で顔を覗いてみると 顔全体が うす青く なってる!!
東洋医学で 青赤黄白黒 は それぞれ 肝心脾肺腎 と関係があります。
なので青は肝と関係深いです。
久々の宴会に大人数が集まって緊張状態が続いたんでしょうね。
その顔を見て、パパさん、早速外へ遊びに連れていきました。
30分して帰ってきたら気持ちよさそうな赤ら顔に戻っていました。
子供は正直ですね。 こんな子供たちに癒された連休でした( ̄▽ ̄)