こんにちは。
6月12日から サッカーの祭典 ワールドカップ がいよいよ始まります!
ザックジャパン すごい楽しみです!!
実は、小学5年から高校3年までサッカーをやっていたんです。
当時好きだった選手が
元ブラジル代表 ロベルト・カルロス。
見てください この太もも!!
何度も申し上げますが 男好きちゃいますよ!笑
この選手のシュートは破壊的な威力なんです。そしてボールの曲がり方がハンパない!!
1997年フランス戦での 芸術的なカーブを描いたフリーキックは、物理学者が研究する程の素晴らしいゴールなんですって!!
あっ、すみません。ついハイテンションに…(^▽^;)
僕は中学から DF(ディフェンダー) をしていたんですが、
それぞれのポジションによって性格は変わるものだと個人的には思うんです。
例えば、
DF 。
そのポジションは ゴールキーパーを抜くと 一番後ろ のポジションです。
テレビでは 最終ライン と呼ばれていますね。
最終ラインって呼ばれると、何だかカッコいい感じがするんですけど
DFがミスをして相手にボールを奪われるとどうなるか…。
そうです、致命的になります ( ̄▽ ̄)!
なので、プレイスタイルは他のポジションに比べると
堅実
かもしれません。
こうして 様々なスポーツによって、またはポジションによって
多少なりとも人格形成に影響しているのではないかな。なんて思います。
ワールドカップ間際になって、代表選手がいろんな番組に出てきていますが
ある番組を見ていて感じることがありました。
その内容は 一流の人は最高のプレーをするためにいろんな方法で
集中力がありながらもリラックスした状態(フロー状態)を作っている。
余分な緊張感があると身体が硬くなるのは当然ですよね。
やっぱりどんな性格の方でも、しなやかさ というのがポイントになると思います。
体調の変化を診る方法の一つ 脈診 。
堅さ柔かさ強弱など、脈は 身体の状態によって様々な形に変化します。
健康な人の脈は しなやかな脈 をしています。
鍼灸家はこの健康な脈を目指して、鍼灸治療をしていますが、
その為にも治療する側も フロー状態 を心がけることが大切だと感じさせられます( ̄▽ ̄)