ついに来月、私に子どもが生まれます(^○^)
私は本屋が好きでよく足を運ぶのですが、気がつけば育児コーナーで足を止めている自分がいます(笑)
そこに、
「子育てのイライラ、怒りにもう振り回されない本」
というのがありました。
このタイトルに食いつく私には触れないように(^<^)(笑)
著者は、篠 真希(しの・まき)さんで、この方は一般社団法人日本アンガーマネジメント協会1期生で、二児の母でもあります。
アンガーマネジメントという言葉を、ここで私は初めて知りました。
アンガーマネジメントは1970年代にアメリカで生まれた心理トレーニングです。
怒りを予防し制御するための心理療法で、怒りを客観的に扱おうとするのが特徴です。
印象的だったのが、怒りは「第2次感情」で、
「出来事」→「(即)怒り」というわけではないとのことです(^^)
ふむふむ。
では「第1次感情」はというと、
不安、焦り、心配、自己嫌悪といったネガティブな感情・・・
このネガティブな感情で心のコップがいっぱいになると、感情が溢れ、怒りとして爆発しやすくなる、とありました( ..)φ
なるほど!
確かに私も「○○しないといけない」と焦っているときほど、イライラします(*_*)
特に急いでいる時の、車の渋滞。これでもかという赤信号の足止め(笑)
焦り以外にも、なんでもっと早く準備して出なかったのかという自己嫌悪!
その通りですね(゜゜)
共感力の高いお母さんは、子どもからのイライラや不機嫌な感情が伝染しやすい。
「誰かに苛立たせられる」というのは、人に自分の感情の主導権を握れられてしまっているということ。
イライラしやすい人は、「ちゃんと○○しなければ」と許容ゾーンが小さくなっている状態とのこと。
為になる話がたくさんあり、思わず読みふけってしまいました(*^^)v
この本を読んで、「なるほど!こうならないと・・・」と考えて、また硬くなる(笑)
そんなことを妻に話すと、「最初やねんからできなく当然やん」と諭される私(^○^)
朝のミーティングで出た「子煩悩も煩悩のうち」という院長の一言。
なぜかギクッとする私(笑)
生まれる前から思考的になっていたら疲れてしまいますね。
そう思ったら、考えなくていいことは考えない。その時になったら考える!
ってスパッと割り切るほうがいい!
・・・なんかブログ書いているうちに、元気になってきました(^o^)/
こうやって自分が思っている事を文字にするって大事ですね!
とりあえず来月、元気に生まれてくれたらそれでいい!
待ってます(^O^)/
ソケイ、カラー、洋蘭、スプレーカーネーション、フェリーポン(白い菊)
スノーボール、トルコキキョウ、あじさい(モヒート)