こんにちは(^-^)

今日の日常のテーマは”月”です(*^_^*)

月と言えば・・・、お団子!!って言うのは岡田ぐらいですが・・・。

東洋医学的には深い意味があります。

月の満ち欠けが身体の気血と比例していると考えます。

例えば満月。満月の日は気血が充実します。つまり身体も元気に…ヽ(*>∀<*)ノ。.+。

しかし、新月では、気血が不足しがちになります。身体が、弱っていきます(´・ω・`)しょぼーん

この月の満ち欠けの影響は元気な人はあまり影響を受けないのですが、

重病な患者さんや、体力が弱っている患者さんだと、影響を受けてしまうことがありますので

新月の日は特に要注意として認識しています。

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今日、診療中に院長が月齢カレンダーをチェックされていました(*`ω´)ジィ~~

「これから新月か・・・(=_=)ボソッ」

カレンダーを見てみると・・・。

ちょうど、月が欠けていく最中でした(´・ω・`)モキュ

そこで院長がお話してくださいました。

師曰「ただでさえ、今年のこの季節は気温の変動が激しく、

台風が過ぎてから急な気温低下で調子を崩している人が多いのに

さらに、月が欠けていって、気血が弱り、身体も”陰に向かっていって”しまう為

普段元気な人でも要注意が必要なんだと思います。」

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そして今日の患者さんは疲れが溜まっていたり、体力が弱っている人が多く、

”気血の弱りに配慮した鍼”を受けられている方が多かったような印象です。

やはり、”人間も自然の一部”ですので色んな影響を受けるのですね|´・ω・`)ノ~♪

また面白いお話があれば是非紹介させていただきます。

それではアデゥ~ヾ(*ゝω・*)ノさよなら~