こんにちは━━。+゚*(w´∀`w)*゚+。━━ァァ!!!
毎日、お暑ぅございます(;´゚Д゚)ゞ困ッタナ…
日中は散歩なんて出来るもんじゃないですね(笑)
日差しが突き刺さって痛いです。。
そんなもんだから、冷たい食べ物飲み物・・・
沢山摂取しては家でマターリ・・・ZZzz…(。-ω-)。。
なーんて方、多いんではないでしょうか??
食っちゃ寝、食っちゃ寝・・・まるでお盆休みの岡田です(笑)σ(゚∀゚*)me♪
と言う前フリをしておいてですね、
さてさて今日の一穴コーナー行ってみましょう(´p・ω・q`)
”⑮梁門”でございます。
”梁門”は「夢分流」で言う”胃の腑”にのエリアに位置します。
※「夢分流」というのは日本特有の鍼、「打鍼」の古い流派で腹部のみに処置するのが特徴であり、当院でも用いております。
このツボは主に東洋医学的に言う”湿痰・伏痰”の反応が表れる場所です。
簡単に説明しますと、身体の中に余分な水分が溜まると反応が出てきます。
のでこの”梁門”を使用しますと、
”湿痰・伏痰”を取り除くことが出来るわけでございます(´ゝ∀・`)ノシ
まさに!!最近水分ばっかりとってクーラーのもとで
ゴロゴロ過ごしている私にピッタリなツボでございます(ノД`。)ホロリ・・・
さてさて、前フリを消化したところで実技のお話を・・・
今回は院長、分院長、岡田で実技を行いました。
このツボは取穴が難しく、岡田は全然取穴出来ず・・・∃ヨヨョョ。+゚(ノД`)゚+。ョョヨヨ∃
院長にご指導して頂いて、”梁門”を取穴、そして認識することが出来ました。
”梁門”ってどこ?大きいの?
ズバリこんな感じです!!
院長に取穴して頂きました。
中心は青点ですが大きさとしてはこの位です。
取穴は数ミリ単位でズレていても全然反応が違います。
この数ミリが鍼を刺した時、効くか効かないかを大きく左右します。
それくらいツボの反応と言うのはシビアなんですΣヽ(゚Д゚○)ノ
まだまだ修行の道は険しいですが、地道に努力していきたいと思います。
ではまた(^-^)