先日、散髪に行きました。

 

院長に憧れ、髪を伸ばしていたのですが、周りからの評判が良く無かった為、泣く泣く散髪することに。。

 

散髪から帰宅後、妻が

「(髪が)短い方が良いね!若返った!!笑」

 

若返った!?

 

髪型だけで、そこまで印象が変わるとは。

恐るべし髪型

 

 

私自身、髪が伸びて似合ってると思っていました。

しかし、妻をはじめ多くの方から、短髪の方が似合ってるとのお言葉を頂きました。

 

なるほど、主観と客観で大きな差があるなと感じました。

 

 

子育てにおいても、一緒に公園に行った際、子どもはブランコが好きなので、連れて行こうとすると、今は滑り台の気分だったと言う事があります。

良かれと思っても、相手の思いを感じた上でなければ、有難迷惑になることもあるかもしれません。

 

子どもの気持ちよりも私の主観を優先していたと後から気付かされました。

 

 

治療においても、患者さんが

“どうなりたいか”

“どうありたいか”

を確認したり感じたりしなければ、独りよがりの治療になってしまいます。

 

どこのツボに、鍼の長さや太さ、鍼の時間など患者さんの身体からの発せられる情報をキャッチし、客観的な判断に基づき、鍼を行うかどうかで治療効果にも影響が出てきます。

 

毎日、患者さんや子どもと接し、多くの気づきと出会っています。

その視点で物事を観察すると、今まで見えていなかったもの発見でき刺激的で楽しく感じています。

 

 

これからも、貪欲に

 

 

 

Don’t Think. Feel!

目を閉じがちな吉住先生のべストショットでした~📸