こんにちは~初心に帰りBARで本を読むのが楽しいヤマモトです!(かっこつけているだけじゃなくちゃんと読んでいますよ!笑)
さて、長らく遠ざかっていましたが、台湾の観光篇をお送りしたいと思います(^◇^)
台湾でも色々なところへ行き、本篇も長くなってしまいそうなので、惜しみながらも割愛させていただきまして、題して
「ヤマモトが選ぶ台湾観光ベスト3!!」
では3位!
「中正紀念堂」
ここは、台湾3大観光名所の一つで、入口には約30メートルの高さがある巨大な大中至正門があり、その奥には中正紀念堂が聳えています!
東京ドーム5個分以上ある広大な敷地にこれほどまでに大きい造形物があるのには圧巻です。
造形美に惹かれる方にとってはベストスポットではないでしょうか(^o^)/
第2位!「迪化街(てきかがい)」
台北で最も古い問屋街です。日本ではなかなか見ることができない量の漢方や乾物、お茶や高級食材などを販売するお店がたくさん!!
雰囲気もレトロな感じがよく写真好きやお土産探しにうってつけです。
カラスミなど日本で買うよりかなりお得なので台湾のお土産にいいと思います(^-^)
ちなみに昔は「大稻埕(だいとうてい)」と呼ばれ、19世紀中頃の清朝末期、貿易や船荷を扱う商店が街を形成し始めました。
日本統治時代には茶葉が台湾の特産品となり、その積出港となっていたようです。
20世紀初頭の日本統治時代は、台湾全土から乾物、漢方薬、お茶、布などを扱う商店が集結し、台湾の主要な商業エリアとなりました。通りには、美しいバロック建築の建物が並び、裕福な商人たちはこの街に集結したのです。
戦後になって「迪化街」という地名がつきました。
現在でも台湾一の漢方、乾物、布問屋街としてにぎわう「迪化街」。特に旧正月前には、歩くのもままならないほど、大変なにぎわいとなります。
(台湾ナビさんより一部引用https://www.taipeinavi.com/miru/184/)
第1位「全桂樂釣蝦場」
堂々の第1位はこちら!
ここもおそらくですが、新風先生の中でも第1位ではないでしょうか(笑
朝に迪化町に行ったあと、少し時間を潰してMRT行天宮駅へフライング君に大人3人でワクワクしながら16:45に到着!
もちろんまだ開いていなかったので、近くに當歸羊肉湯の屋台があったので、そちらで一杯(^^)
ちなみに當歸羊肉湯
當歸は日本で見かける当帰で、羊肉とともに身体を温める作用が強いです。
ですので、僕みたいに元々熱が籠っているタイプは身体が火照るのなどあまり相性がよくありません。(もちろん身体が火照りました!笑)
少し呑んだあと、もう一度「全佳樂釣蝦場」へ
お店に入るとオープンしたてにもかかわらず常連さんなどちらほら
1時間300元程度で、釣ったエビを焼いてくれるのに50元なので約1050円程度で釣りと釣ったエビを食べることができます^^(あとはビール代。笑)
開始早々は3人ともなかなか釣れずに、ビールがすすみ、あっという間に2本目。ちなみにビールは後払いで冷蔵庫から勝手にもっていくスタイルです。
これが結構むずかしくて、待つのが大事なのか女性の方がちらほら釣れている様子。。。
最終的には結構釣れた。あと男前な店員さんからサービスで何匹かいただき、美味しくビールと一緒にいただきました(^^♪
エビがぷりぷりでエビ好きにはたまらない場所です。(小下先生好きそうなのでぜひ彼女と、、、笑)