こんにちは( *´艸`)土曜日(スタッフ)の女、岡田です。

今年は平成から令和につながる年…ですね。。

実は私、平成元年生まれでして、

昔は「平成生まれか~~」

な~んて言われていましたが

もう令和元年(*’ω’*)!!

時の流れは早いです。。。

新風先生に初めて会ったのは私が小学生。

小下先生に初めて会ったのは私がJK。

それがもう令和だなんて

諸行無常です\(^o^)/オワタ(爆)

でも新風先生だけは

昔から姿(サイズ)は変わってないよって

言ってくれます(笑)いつも感謝(-人-)ガッショウ

色んな意味がこもっている・・・

のかもしれませんが

素直にうれしく喜んでます(^^♪

 

さて先日、テレビで歴史的瞬間を観ました。

即位礼正殿の儀。

みなさまはご覧になられましたか?

 

この儀式は天皇が自らの即位を

国の内外に宣明する儀式であり、

諸外国のいわゆる「戴冠式」や「即位式」に当たる。

このため国内外から賓客が招かれ、

特に国外においては

国家元首あるいは首脳が参列する

(Wiki調べ)

 

岡田はテレビで御姿拝見しました。

なんといっても十二単が素晴らしい。

平安貴族の正装は雅ですね!!

一度でいいから着てみたい!!(^o^)/

自分のウィッシュリスト(やりたい事)に

追加しました!(^^)!

 

 

十二単(ひとえ)を身に着けられた皇后雅子さま(宮内庁提供)

 

雅子様の御姿、素敵で感動いたしました。

まさに日本の象徴ですね(*‘ω‘ *)

 

十二単は20キログラム (kg) 程あるそうです。

ひええ、重すぎ(´-ω-`)!米か!!(笑)

 

そして十二単は12枚の衣を

着ているというわけではく

袿(うちき)と呼ばれるものを重ねてきている

様子を表すもので

十二単という言葉が誕生したのは

12枚に見えるから…

ゴロが良かったから…

など諸説あるようです。

 

あとは陰陽道の数字から

12になったという説があり

更には着物の着かたも陰陽で

3人の衣紋方による着装は

「陰」である右手から腕を通すなど

全て「陰陽道」に基づき進められるそうです。

 

では陰陽とは?

「万物は陰と陽にすべて分類される」

という考えです。

 

では実際に陰陽で世の中のものを見てみると…

【陰】女、夜、裏、地、昔、静、暗、月、 光、上、右、偶数

【陽】男、昼、表、天、今、動、明、太陽、影、下、左、奇数

 

これを見てみると

“12”と“右手”の謎が解けますね。

女性は

“陰”であり、

偶数であり、

右であります(´-ω-`)>キリッ

 

東洋医学で病気を分類する際にも、

大まかに陰の病と陽の病に

大きく分けて診ます。

(実際はもっと細かく診ています。)

 

何事も陰陽に分けられる!!!

そして先人たちは陰陽を使っていたのだと!!

面白いな~~!!

陰陽は昔も今も変わらず存在している

“ものさし”だと考えると

なんかロマンを感じますね(^^)/(あれ?岡田だけ?(笑))

 

この鍼の世界に来てから

“陰陽”というものに出会い触れ、

物事を陰陽で考える癖をつけるようにしているのですが

皇室の儀式にも

新たなる陰陽発見しました~~~(*´▽`*)

大興奮(^o^)/

これからも陰陽を引用して探しまくるぞ~~!

( ^ω^)・・・なーんて。。。(笑)

 

何事も陰陽。

昔があって今がある。

JKがあって三十路があああああ…

 

興奮しすぎて最後らへんのテンションが

おかしく雑になりました、失礼いたしました!!

 

では皆さんまたお会いしましょう(^^)/