こんにちは!
火曜日スタッフの日野です。
前回小下先生がラグビーの話をされてましたが…
今、ラグビーの人気がスゴいですね!!
見事ベスト8!お疲れでした!(‘ω’*)
日本でも、ラグビーを始める子供達が増えるかもしれませんねっ。
小下先生はラグビー。
私、日野は…
ずっと陸上の長距離をやっておりました。
距離は長ければ長いほど得意なんです…!!
…誰がMだって!?((;゚Д゚))))
これは3年前に
奥熊野いだ天ウルトラマラソン100kmの部を完走したときの写真。
次の日は全身筋肉痛で、
お布団から起き上がれない…!!
足の爪8本丸剥がれ!!
とか散々でした。笑
宿費、移動費含め、
高いお金出してここまでボロボロになって、
“何が楽しいの!?“
と、よく言われます。
確かに、
ここまでの運動はもはや健康に良いのか悪いのか…(^-^;
皆さん、
運動は無理なく気持ちよく行える程度にして下さいm(_ _)m
もうあの頃のようには走れませんが。。。
いや、まだまだ日野!走れるぞ日野!
と、思い、また最近走り始めております。
またここでもマラソンの報告が出来ればいいなと。
興味がないとか言わないでくださいね☆
さてさて…
10月も後半になりましたね。
秋も深まって参りました。
自然界では冬に向かうにつれ、
陽が落ち着き、陰の性質が高まってくるわけですが…
東洋医学では人間も自然界の一つである(天人合一)という考えがあり、
これに則ると人体も陰を養っていくべき時季になります。
そこで…!
先日のお休みの日に自然を求め、安らぎを求め、陰を養うべく、
自然豊かなカフェに行ってきました(^^)
大阪茨木市(私の地元)の山の方にあるこの古民家カフェ。
「まだま村」といいます。
竪穴式住居の中で
ご飯が頂ける”縄文カフェ”として有名です。
中は少しひんやりしていて、
風の通りが心地よく、
なんといっても土と緑の香りがその雰囲気をさらに良くしておりました。
囲炉裏もイイ!!
ご飯も自然食で、ヘルシー。
味付けは薄味で優しい。
お野菜はここの敷地内で取れた新鮮なもので、
どれも自然な甘みがあってすごく美味しかったです!
この『まだま』は漢字では『磨魂』と書くようで、
“五感を研ぎ澄まし、今を楽しむ“という想いが込められているようです。
東洋医学でも『魂』は五臓でいう『肝』の臓と深く関わりがあります。
この肝の臓は『怒』の感情を主どり、“ストレス社会“といわれる環境で過ごす現代人はとても傷めやすいといわれております。
そのこともあり、
この『磨魂』という言葉にはすごく素敵な言葉だと感じました!
私もここで心が安らぎ、
ゆったーりとした時間を過ごすことで、
魂が磨かれた気がしました。
よし、日野はこれを
“まだまれた“と名付けよう!笑
最近はいわゆる“インスタ映え“を狙い
自然を生かしたカフェや古民家カフェが増えてますね。
皆さんもお休みの日には、
落ち着く場所でのんびりと…
優しい味つけのものを食べながら…
磨魂(まだま)ってはいかがでしょうか!?
(この言葉、結構気に入ってしまった 笑)
磨魂だ!日野!!!
……あっ。