こんにちは~台湾研修以降、海外ビールにはまっているヤマモトです!
昨日は大阪城公園で開催されているタイフェスなるものに立ち寄りましたが、タイビールも美味しいですよ!!
今週も台湾研修の続きをお楽しみくださいヽ(^o^)丿
※台湾ビールに似ていて胃に溜まる感じが少なくてスッキリしているのでとてもおすすめです^^
3日目の朝は国立故宮博物院です。
フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと並んで世界四大博物館の1つにも数えられている台湾に来たら欠かせないスポットの一つです(^.^)
研修篇なのに観光スポット!?ちゃんと行った理由があるのです(^^♪
そう!古医藉が展示されているのです!!
これも立派な研修だということでこちらに掲載しました(笑)
中国の古医藉だけでなく、日本の古医藉もたくさん展示されており、改めて歴史の重みを感じることできてよかった。
古医藉以外にも医薬に関する絵画や器物が展示されており、興味があるかたは6月30日まで展示されているので、ぜひ台湾へ!!(*^_^*)
※痔の種類がこんなにも!!
※鍼灸資生経:化粧品で有名な資生堂の命名の元となった古医藉です( ..)φメモメモ
午後から郭威均先生のところへ~♫
郭威均先生は董氏針灸(とうししんきゅう)と劉氏豪火針(りゅうしごうかしん)という針灸術を用いて普段は臨床を行っているようです。
※47歳だということですが、とても若く見える先生です!
ここで少し董氏針灸のご紹介!
董氏針灸は台湾針灸における特色の一つ。
特徴として、
①治療効果が高いこと
②取穴が少ないこと
③用穴がすぐれていること(董氏針灸で独自の経穴があります)
④奇穴を使うこと(これは北辰会もよく使用します)
⑤肘から先の前腕部、膝から先の下腿部に刺鍼することが多い
元々は軍隊で苦しむ兵士の治療によって実践的な針灸を磨かれてきた歴史があるため、疼痛に対してすごく効果をあげているようです。
※受けた印象としては結構、深く刺すことが多いのかな?(゜.゜)
※劉氏豪火針は字のごとく火で針を熱し、刺鍼します。
※手の臓腑配当は面白いなと率直に感じました!!日々の臨床と照らし合わせるといいかもですね^^
これにて研修篇は終了ですヽ(^o^)丿
台湾では非常に有意義な時間を過ごすことができ、大満足です!!
また、気候、風土、人、食事なにをとっても台湾はいいとこで、何度もいきたい気分です。
みなさんも機会があれば、台湾にいってみてください(^.^)
※台湾で見つけた時計!
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日時:6月23日(日)14:00~16:00(13:30受付開始)
前回は当院の待合室で開催しましたが、今回は当院から歩いて徒歩2分程のところにある和泉市コミュニティーセンターで開催致します!
今回のテーマは丁度梅雨の時期ということもあり“湿気”です。
①東洋医学のおはなし“湿気”について(小下)
②湿気との付き合いかた(山本)
③東洋医学における“夏”とは?(院長)
の予定です
※タイトル・内容は若干変更するかもしれません。
湿気と一言に言っても、東洋医学では外の湿気だけでなく、身体の中にも湿気が起こると考えます。その湿気がどのように発生し、どのような不調をきたすのか、それを防ぐにはどうしたらよいのか、、。そういった話が中心になるかなと思います(^^)
前回の勉強会では、普段聴くことが出来ない患者さんの声を聴くことが出来、私たちも大変学びになりましたし、今回もとても楽しみにしています!
定員は25名(申込先着順)となっております。参加ご希望、お問い合わせは当院までご連絡ください。既に申し込まれた方もいらっしゃいますが、まだ空きはございます。奮ってご参加ください(^o^)/
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